フィーバー戦姫絶唱シンフォギアは
未来永劫不滅です！

パチンコ歴24年の古参ライター。一途にパチンコを愛するおかげで会員カードは3桁突入、さらに今年の成績は早くもマイナス3桁に王手がかかるというハズレ乱数を引くことでは右に出る者なしの負け犬。フィーバー戦姫絶唱シンフォギアデビューは遅かったのでこの機種との成績はマイナス2桁で止まっているのが救い。

母親からしたら傍にいてほしい存在の娘が、東京へ出て行ったことで寂しい思いをさせているなぁとは思いつつ、毎日（パチンコで）忙しいことにかまけて親孝行の「お」の字も出来てない私。そんな私がフィーバー戦姫絶唱シンフォギアデビューしたあの日、初当りはてがみ保留からでした。

大勝利に気を良くした結果、そうだ、親孝行をしよう！　と思い立ち、親へのプレゼントと共に、今日の勝利はてがみ保留のおかげということで1通の手紙を添えました。するとよほど嬉しかったのか、すぐさま返事が。

メールやLINEという無機質なやりとりが主流ではありますが、想いを伝えるには直筆が何よりも効果的なんだなと実感。なぜならば贈ったプレゼントの3倍ほどのお小遣いをもらえたので…。特技欄に親のすねかじりを追加しようと思う今年44歳のビワコでした。

長い人生、一度や二度は後悔したことがありますよね？　あの時こうしてれば良かったとか、なんであんなことしちゃったんだろう…とか。私もたくさん後悔しました。時には涙を流し、時には神を恨み…。最近だと、なんであの店に行かなかったんだろうと自身の判断力、行動力のなさに自己嫌悪に陥ったり、4桁ハマりしたデータ表示器の数字を見て、追っちゃったことを後悔したり…。そんな幾度かの後悔を繰り返した私ですが、もちろんできれば後悔はしたくないわけで…。

血のにじむ思いで約199分の１をクリアした後の最終決戦。ここがフィーバー戦姫絶唱シンフォギアでの１番の勝負どころ。シンフォギアチャンスを取る取らないで出玉は雲泥の差だから。だからこそ、ここでは自分が納得できる打ち方をしたいわけで、そうなると最終的に精神論みたいなところに行き着くんですよね。

最終決戦中、ひたすら入賞時に約7分の１を引け！と願う人もいれば、赤パネルあるいは金パネル来いと願い、液晶をガン見するなど皆それぞれだと思います。私はというと、題して「願い事の逆打法」を実践。これはいいです、非常に。例えば「もしシンフォギアチャンスに入ったら明日の収録では負ける」そう思いこみながら打ちます。結果シンフォギアチャンスに入らなかったら、あぁ明日の収録は勝つんだ、良かった…って思えますし、逆にシンフォギアチャンスに突入したら、よし明日負ける分は今出せばいいんだって思えるんです。

いや～ポジティブすぎる自分の発想力の豊かさが怖いｗw。

ただこの打法、1回だけやらかしてしまいました。「シンフォギアチャンスに入らなかったら今日の巨人は負ける」って思いこみながら打ったの結果、無事シンフォギアチャンスに入りました。シンフォギアチャンスに入るし巨人は勝つし（予定）、最高の展開じゃないですか？　けどね、そんな日に限ってフィーバー戦姫絶唱シンフォギアさんがめちゃくちゃ頑張ってくれまして…。

カレーの後のコーヒー、仕事終わりのビール、お風呂で見る巨人戦。うはぁ、幸せだなぁって感じることは数々ありますが、フィーバー戦姫絶唱シンフォギアでの幸せな出来事は…。