FEVER 戦姫絶唱 シンフォギア
私とシンフォギア

溢れ出る愛で
最終決戦もへいき、へっちゃらッ!

『パチマガ』の遊喜(ユキ)と申します。趣味はイラストを描くことで、好きなものはパチンコ&パチンコ。体重は……どんなに仲良くなっても教えてあげません! 特技は「これが私のシンフォギ愛♡」と、心で念じながら挑む最終決戦の突破率が異様に高いこと。しかし、ここ最近は初当り1回目を取るのに2時間以上かかったり、結局ノーヒットで帰宅することもしばしば……。アニメの推しキャラは響だけど、SC(シンフォギアチャンス)中は翼で消化することが一番多いです。

ハマったキッカケは、心も震わすあの演出!

私のフィーバー戦姫絶唱シンフォギアデビューは少し遅め。スペックが良さそうでずっと気になっていたけど、近くのホールには導入されていませんでした。他のホールでも1台設置の店舗が多く常に誰かが座っていたので、初打ちのタイミングを完全に逃してしまいました。

ある日、状況の良さそうな台が偶然空いていたので念願の初打ち。それが2018年の1月。導入から約半年後のことでした。スペックを改めて調べたり、主要演出を検索している間に何度も初当りを引けました。結局、半日打って初当り9回。そのうち最終決戦を突破できたのがたったの2回……。ようやく入ったSCも連チャンできずに惜敗してしまいました。しかしこの時に「これはまた次も打ちたい!」と思えたことが、今の私へと繋がっています。

初打ちからハマってしまった要因のひとつは、なんと言っても

『レバブル演出』!!

言わずと知れた、通常時・最終決戦・SC中、いつどこで出現してもアツくなれる演出です。これを体感したくてフィーバー戦姫絶唱シンフォギアを打つようになったと言っても過言ではない! てがみ保留や校章保留入賞後に先読みレバブル演出が絡むかどうかの「ドキドキ感」がたまらない☆ 加えて「変動開始時にレバブル演出が発生する方が信頼度が高め」といった演出バランスも秀逸でヤミツキになってしまいました! 発生タイミングによっては大当り濃厚パターンもあり、というのがなお良しですね。

『70億の絶唱リーチ』導入時や、Vストック演出発生時に小刻みに震える演出も大好きで、いつもボタンに手を添えてレバブルを身体の芯まで味わっています(笑)。

原作アニメを観ることをオススメするのデースッ!

初打ちで気づいたのは、原作アニメを知っていた方がよりパチンコの演出が楽しめるということ! 最初の頃は、なぜ主人公たちが歌を唄って敵と闘うのか、そもそも誰が敵なのか……などわからないまま打っていました。

2019年にアニメ新シリーズ『戦姫絶唱シンフォギアXV』の放送が決まり、さらに1期から観たい欲が止まらなくなってしまいました。そんな時にYouTube公式チャンネルから過去シリーズを毎日1話ずつ配信するという運営さんの神対応が! 無事に全シリーズ把握することができました。そのおかげで、1期と2期のセリフや様々なシーンがパチンコで使われていたことがわかり、打つ楽しみがさらに増えました!

原作アニメを知って以降、主人公・立花響の陽だまり的な存在『小日向未来』がもっと大好きになりました。パチンコに登場する未来は、装者カットインやリーチ・聖詠演出・復活演出、といった様々な場面でプレミアム演出として存在しています。SC中、最終変動のカットインで出てくれた時は何度ホッと一安心させてくれたことか。アニメでは響の心の支えに、パチンコでは我々ユーザーに救いの一手。小日向未来は『シンフォギア』では絶対に欠かせないキャラクターだと思います。

私が未来系の演出で一番好きなのは「まだ響と流れ星を見ていない!」とSC終了の危機を救ってくれる『流れ星演出』です☆ リザルト画面になった後は右上の小さい数字を凝視! 流れ星発生をイチ早く察するのが、楽しみの一つです☆ これも原作アニメを知っていると、とても胸がアツくなれるセリフ。これを残保留分での大当り演出に使われているのが最高なんです! この演出考えたひと天才!!

これからもみんな一緒に『シンフォギ愛♡』

パチンコもアニメもシンフォギアに詳しくなってきた頃、とある生放送番組で実戦することになった時も、本機だったからこそ救われた場面が何度もありました。リスナーさんも打ち慣れている人が多く、演出の知ったかぶりもできない心地良い緊張感。ささいな演出も見逃さないように気を張っていたので、時間があっという間に過ぎていきました。

生放送では装者カットイン(未来)のプレミアム演出が見れたり、最後に入ったSCで連チャンが止まらず放送を延長するほど大盛り上がり。最初は緊張していた生放送実戦も、フィーバー戦姫絶唱シンフォギアを打てたおかげで終始笑顔で乗り切れました! リスナーさんからのコメントも多くいただき、視聴率も大変良かったそう。何より嬉しかったのは、その生放送を観て居てもたってもいられず、ホールへ向かった人がいらっしゃったこと。ライター冥利に尽きますね〜!

たくさんの人が知っていてそれぞれの楽しみ方があり脳汁ポイントが多々ある本機。こんなにも愛される機種にはなかなか出会えないと思います。

4月に導入が予定されている『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』も、ぜひそうなって欲しいと心から願います。初代の演出をどこまで踏襲するのか、どんな新しいリーチが搭載されるのか……今から楽しみで仕方ありません! 導入されたら「最短で真っ直ぐに一直線にッ!」打ちに行きますよー!!